新しく仲間入りをした最強グッズを自分だけのフィッシングツールをとして組み立てられるフィッシングツールの特集です。

シンプルな仕様

今年の春先に新登場と成った「ロッド&ランディングネット・ホルダー」は、複合的な意味合いで活用範囲が非常に広いフィッシングツール。ロッドやランディングネットをホールドするだけでは無い活用法があり、ベルトは何とBDUベルトと同様のベルト幅で造られ身体に密着し、軍用装備品を取り付けられる珍しいアイテムです。

本製品の構成はホルダーと2種類の吊るしものとD管の一揃えに成っていますよ。既に此のままフィールドへと出掛けられますが自分専用にカスタマイズしていきます。

★★参考例-1★★

先ずシンプルな仕様として2種類の軍用装備品を用意しました。

  • メッシュドリンクホルダー
  • モバイルマルチケース

大きさは大と小といった感じに成りますよ。

ササッと本製品のベルトに2種類の軍用装備品ポーチを通していくと画像の様なスタイルに成りました。ホルダーはロッドやランディングネットを差し込む為の専用です。此のホルダーは破損がしに難い素材で軽量に造られています。

参考で組んだ内容はメインのバック(大きさ問わず)にルアーケースだけにして、「ロッド&ランディングネット・ホルダー」にはライトやプライヤー・レインジャケット等々をフィッシングギヤに集約させた簡単な内容で組んでいます。高い頻度で使用するフィッシングツールを収めた内容でも組めるので、ワタワタせずにスマートな行動がとれますね。

★★参考例-2★★

 次に組んでみましたのはマガジンダンプポーチを主役にした内容です。腰回りをシンプルにしたい時には此の大きさのダンプポーチが調度良く、ザクザク・ポイポイと一纏めに使う時にお薦めです。

マガジンダンプポーチの本体両サイドにはメッシュポケットが有り、メインポケットも可成り大き目なので仕分けて収める事も可能なモデルです。

元々付属しているツールを活用する事が出来るので、大型のダンプポーチも組める所が特徴的です。芦ノ湖や河口湖などの湖から相模川や鶴見川などの川釣りに、片瀬川河口などの河口域の釣行や波止場など様々なフィールドで活用する事が出来ますよ。

★★参考例-3★★

 次に組んでみましたのはボート釣り等で腰回りに装備するツールを最小限にした内容です。ホルダーはそのままでも取り外しても良く、狭い船内の活動領域で無駄の無い動きが取れる様なテーマです。

丁度ブラックカラーが揃っていましたのでカラーを統一。

仲間との遣り取りで使うモバイルフォンや身近に持ちたいツールを収められます。

参考例-3で組んでみましたのはポーチはキャニスターアモポーチとマルチケースで、取り付け方としてはキャニスターアモポーチはモールシステムで取り付け、マルチケースはカラビナで取り付けました。

「ロッド&ランディングネット・ホルダー」のツールを活用したかたちに成り、様々な組み方が出来ました。

以上の3種類の参考例をサラリと見てきましたが、フィールドや狙いもの別に組んでおくと出掛ける準備の時間を大幅に節約し、フィールドへと出向き易く成りますのでお薦めなんですね

 モールシステムで取り付けられる軍用装備品には多種多様なモデルが有り、全ての野外で様々な活動するサポートツールとして大注目ですね!

是非、ご自身だけのフィッシングツールを組み上げてフィールドで楽しくお過ごし下さい。

●野外の活動サポートアイテム●