むか~し昔、ディープとボトムをゴソゴソ這い回して大物ばかりを釣り上げた、ゴソゴソスピナーの最新バージョンです。(当時、僕が初めてモンスターに出くわしたスピナーの方式なんです)その後…とあるフィッシャーマン達がバスフィッシングに手を出し始め、色々と騒ぎ立て世間も其れにのってしまい製作自体を中止し、永い時間を待っていた曰く付きのモデルです。

WoodyLand by Yoin.

 チャールストンのボディーはペインター泣かせ…と云われる12面ペイントで仕上げています。

実際にルアーに塗装した事の有る方でしたら…其のペイント工程の複雑さが判るかと思います。

何故これ程の複雑なカラーリングが必要であったのかはチャールストンアクションに繋がります。

 平坦に見えて実は難しい丸み・カーブの連続で造られたチャールストンは、シンキングタイプでありながらサーフェイスも網羅するアクションが特徴です。

複雑なカラーリングは此の水域に深く関係し、様々なフィールドと天候・水の色等に対応させました。

 ロッドワークはバスフィッシングの基本と言われます。

様々な硬さのロッドの中で最もバスフィッシングに適しているミディアムライトからミディアムアクションのロッドでサーフェイスからディープ・ボトムに居るバスを対象に貴方の技をフィールドで駆使する面白さを体現しますよ。

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