シンプルなMapCaseはYoin氏もお気に入りのバッグの1つで、フジ釣具の人気アイテムです。

シンプルであるからこそ、そのベースから様々な目的別に装具を組み込んで自分スタイルを確立していく事が出来ますよ。

※画像ではMapCaseにモールシステムを活用した各種アモポーチ等々を増結しています。

基本的なスタイルを見てみると本当にシンプルである事が良く解ります。 『MapCase』の由来通りに地図を素早く取り出し行き先を迷わない為に造られています。

フロントポケット

バックポケットはマチ付き

サイドは左右共通スタイル

MapCaseのベースは本体バッグ・フロントポケット・バックポケットとモールシステムと言う構成です。

 本体バッグは現代ですとノートパソコンが丸々収まるサイズで、MapCase自体は分厚いクッションで覆われています。

特徴的なフロントポケットは2つの異なるポケットを装備し、或る程度の区分けをして収められるので釣りなどの水辺での活動から、ちょっとしたアウトドアにお薦めです。ベースが軍用装具品なので多目的な用途で様々な野外での活動をサポートしますよ。

バックポケットはマチ付きで少し厚みの有る物品も丸々入る仕様で、フロントとサイドには軍用装具品をベースにしている事からモールシステムが組み込まれていて、出先・目的に合わせて適切なモールシステム対応装具を組み込む様に造られています。

MapCaseのベースを見れば様々な使用目的でMapCase自体も変えられる事が判りますね。1つの作戦で行き先・作戦内容・その目的で変えていく事が出来る軍用品の凄い所ですね。

 本体バッグとバックポケットの中身を撮影したのですが…確認が出来るでしょうか?

本体バッグは分厚いクッションのおかげで或る程度の衝撃から内部を保護しています。 内部にはフロント側・バック側にポケットが設けられています。

電子機器や釣り用ケースなど様々なアイテムを丸々と収められます。

メインバック内部

バックポケット内部

お菓子も…入るかな?

バックポケットの内部はシンプルですが、或る程度の幅を設けたマチ付きで地図等の書類等を収められますね。

では、此処からは基本的な考え方としてマップケースをベースに様々な装具を付け足していきます。
モールシステムを活用して装着する事が出来る装具類やツールを、取り付けていきますので、おおっ!コレだっ!コレコレ~なマッチングを見つけてみて下さい。
 参考としてモールシステムに組んでみたのは、想定として自宅から近距離のフィールドで2~3時間を遊ぶテーマで決めてみました。

気軽に出掛ける釣行を想定して組んでみました。

ルアーやソフトベイト・ワーム等を或る程度の大きさの有るケースに収め本体へ。 

本体をルアーケースのみで収め、スペアルアー等やツール等をモールシステムで増強していきます。

先ずは向かって左側のモールシステムでは嵩張らないマグライトやプライヤー等をセットアップしています。

取り出し回数の多いツールは利き手側に設置していきます。

次に右側では何かと使えるドリンクホルダーを利用してフィッシュグリップなどをセットアップしています。

取り出し回数と使用するツールを考えて設置してみました。

 本体のフロントにはマルチ・モバイルケースを装着しています。

このポーチは2ポケット仕様で思いの外容量が在るタイプなので何も考えずに使えるケースですから、本体フロントポケットにはフックやシンカー・スナップ・シザース・リーダー等々をテーマ毎に収め、モールシステムでは取り替えが利くので、その時の目的やテーマで装具を取り付けていきます。

後付けモールシステムとして活用したのはポーチの種類。

『SlimHolder』『Multi&MobileCase』『DrinkHolder』です。

米軍を始めとした各国で使用されるモールシステム専用のポーチには様々な種類が有るのでお薦めです。

装具は色々な大きさ・仕様のモノが有るのでセットアップしていく面白さと、フィールドでの動きに対するマッチングを知っていくのが愉しいです。

自分の持ち物は自分自身で試行錯誤しながら決めていきたいものです。

軍用装具品とは過酷な状況の野外で使用する為に開発されています。その中でも各種のポーチは、野外における活動内容に合わせて選び活用していく様に造られています。

今回、オンラインショップで販売している海外で様々な用途で活用されているアモポーチを始めとした各種ポーチや、特殊なモデルのショルダーベルト付きをご紹介致します。

此方に取り上げている各種アーミーポーチは、日常的な使用からアウトドア全般でロングセラーのポーチに成ります。

モールシステムを搭載している様々な大きさ・形・様式の各種バッグから、釣りで活用されているお馴染みのベルトに装着する事が出来るポーチに成ります。

ArmyStyleMapCaseから特徴的なモデルのバッグを中心に活動内容に合わせたポーチ選びが人気です。

 ショルダーバッグタイプとバックパックタイプとが有り、移動時の掛かる時間などを考慮したメインバッグ選びもお薦めです。

全ての野外で不自由なく安全にスムーズな移動と行動がおこなえるメインバッグを是非この機会にご検討下さい。

※メインバッグ及び各種ポーチは準じ登場していきますので宜しくお願い致します。